早起きは 三文得よ 遅起きよ
初めましてにみつです。
さてさて、最近はまっているボードゲームをレビューしていきたいところですが、
事始めとして、これからこのサイトでも頻繁に文字使っていくであろうボードゲーム用語を
物によっては画像付きで簡単に説明していこうと思います。
[場所カテゴリー]
場 : 全員共通の中央の場所。大体皆の手が届く範囲。
手札 : 自分専用のカードたち。他の人に見せない場合が多い。
山札 : 場に積み上げられているたくさんのカード。主に手札の補充のためにあったりする。
捨て札 : 使用済みのカード。要らなくなったカード。
捨て場 : 捨て札を置く場所。捨て山ともいう。
[いろいろ入ってるものカテゴリー]
コンポーネント : ゲームに使用するいろいろな内容物のこと。
ダイス : サイコロのこと。多面体のものもあり、数字だけじゃなく絵のものもある。
タイル : カードより厚い板状のもの。大体1~5mmの厚さ。
ボード : タイルより大きい板状のもの。大体10cm x 10cm以上のもの。
トークン : 小さな手駒。しるしとなるもの。
フィギュア : 具体的な造形が施されたもの。
マーカー : 何かを指し示すトークン。
カウンター : 特に増減を示すトークン。
チップ : 主にお金に相当するもの。
[ゲームの区切りとかのカテゴリー]
手番(てばん) : 行動できる番。順番に巡っていくもの。ターンともいう。
ラウンド : 手番を決められた回数分おこなう区切り。例えば一人一回ずつ手番を行ったら1ラウンドとか。
フェイズ : 行う内容を分けるときに使う区切り。例えば自分の手番の前半フェーズ、後半フェーズとか。
ゲーム : 勝敗が決まるまでを1ゲームと呼ぶ。
セット : 繰り返した結果の上で総合的に勝敗を決める時の1つ1つの結果の区切り。
- 個人的にいいと思うボードゲームの良いところとして。
- ゲームのメカニクスがむき出し。
- ゲームデザイン、バランスが秀逸。
- 話すだけではわからない一面がわかる。
- 必ず人と接する。
- その場に応じてルールを変更できる。
感情が溢れ語り合える素晴らしいコミュニケーションアイテムやと思います。
参考はこちらの本